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高血圧改善プログラム

一般的な高血圧対策について

血圧を抑える「薬」の怖い副作用

高血圧症の方にはよく、血圧をおさえるために降圧剤が処方されます。
しかし、薬には誰でも不安を覚えてしまいます。

「いつまで薬をのみ続ければいいの?」
「副作用は大丈夫なの?」


業界では周知の事実ですが、降圧剤による副作用には数多くの症状があり、
それに苦しんでいる人は少なくありません


例えば、有名な降圧剤「ハイトラシン」の医薬品添付文書には、
54種類もの副作用が書かれています。

脳梗塞、めまい、立ちくらみ、貧血、低血圧、倦怠感、不眠、肩凝り、眠気、しびれ、
不整脈、心房細動、胸痛、頻脈、悪心、嘔吐、食欲不振、頻尿
‥‥などです。

血圧の数値が低くなっても、こんなにたくさんの副作用をかかえながら
毎日を過ごさなければならないのなら全く意味がありません。

李先生のところにも、薬を飲んで体調が悪くなったという方がよく来られます。

さらに、血圧の薬を使用した人は、使用しない人に比べて、
14年後の自立者(身の回りの事を自分で行える人)の割合がかなり低くなることが
調査によって分かっています。(NPO法人発行「薬のチェックは命のチェック」より)

つまり、血圧の薬を使用することにより、将来、自分の身の回りの事ができなくなる可能性が
高くなる
ということです。

副作用をもつ薬によって、体を少しずつむしばんでいくのですから、
この結果には大変納得できます。

さらに重要なことは、降圧剤は、字からも分かるとおり、
血圧を「一時的に下げる」薬であって、高血圧を「治癒する」薬ではないということです。

つまり、高血圧の根本的な原因を解決するものではないのです。
高血圧の根本的な原因を解決していない状態では、薬を死ぬまで飲み続けなければなりません。
やめたらまた血圧が上がってしまうからです。

残念ながら高血圧を根本から治癒する薬は、現在ありません。
強制的に血圧を下げる一時しのぎを、ずっと繰り返さねばならないのです。

こうして薬漬けになっていき、内臓がむしばまれていくのです。
そうなると、どうなるのでしょうか?

ある調査機関が、降圧剤を服用したグループと、服用しなかったグループの死亡率を比較しました。
その結果、なんと、降圧剤を服用したグループの方が、服用しなかったグループよりも
死亡率が高かったのです。

つまり、高血圧で薬を使用するということは、

根本的な原因を治癒できない上に、副作用で苦しみの日々を送り、
死亡率も高くなる可能性がある


ということなんです。

食事制限や運動による治療法は続きません

あなたも実感されていると思いますが、食事制限や運動には限度というものがあります。

「塩分控えめの食事はまずくて続かない‥」
「仕事の付き合いでどうしても飲まなきゃならない‥」
「一人暮らしで、コンビニ弁当になってしまう‥」
「仕事でクタクタ、これから運動なんてできない‥」
「年齢的に、激しい運動なんてできない‥」


こんな声をよく聞きます。
そうです。

今の社会に生きていて、食事制限や運動を何が何でも行い続けるのは
容易ではありませんし、現実的でもありません。人間そんなに強くありません。


続けられないから、結局、高血圧を改善できないんですよね。
さらに、高血圧の人が運動を行う場合には、命にかかわる危険がはらんでいるのです。

正しい知識もなく自分流に運動を行うと、
運動中のさらなる血圧上昇により、心臓発作や脳卒中を発症することもあるのです。

そういう危険やつらい思いはしたくない‥でも高血圧を改善したい‥

そんな悩みが多かったからこそ、李先生はこの高血圧改善法を研究開発したのです。
私が開発した方法は、

誰でも自宅で行える
簡単で時間がかからない
薬は一切使用しない
食事制限やきつい運動を行わなくてもいい
高血圧を引き起こす根本原因を解決できる


というものです。
東洋医学の知識を応用すれば、安全に高血圧を根本から改善することができるのです。